鹿児島 ちゃわんむしの歌
とある朝の番組で鹿児島の子供たちがちゃわんむしのうたを歌っていた。
鹿児島人ならば、みな歌えるわらべうたなんだそうな。
うんだもこら いけなもんな(あらまぁ どうしたことでしょう)
あたいげどん ちゃわんなんだ(私の店の 茶わんだったら)
ひにひにさんども あるもんせば(一日三度も 洗っているので)
きれいなもんごゎんさあー(きれいなものですよ)
ちゃわんについたむしじゃろかい(茶わんについた虫でしょうか)
めごなどけあるく むしじゃろかい(かごをはい歩く虫でしょうか)
まこてげんねこっじゃ わっはっは(本当に恥ずかしいことですわ)
かわった歌ですね~。
それを見ていたM1号さんが突然いっしょになって歌っていた。
それに驚いた私。「な、なんで?あなたがその歌が歌えるの??三重県鳥羽の子が?!!」
M1号「修学旅行が鹿児島で、バスガイドさんが歌っていて、そのとき覚えた」
M2号「ひゃーすごい!よくおぼえてるね~」
M1号さんの子供の時の記憶ってすごい!と思ったのでした。
だって私記憶がなんにもございませんもの・・・。
M1号さんスゴーい!
スポットライトのように記憶ができるのですね。。。
私もM2号さんと同じで全く記憶にございません
過去の記憶はすべて私を知る他人の記憶の中だけ、、
まわりの人がいなくなるたび
私はどこにいってしまうのかな
MWさん
この”凄さ”共感できますよね。
その彼は、今では自分のしでかした行動を覚えておらず、毎日探し物をしています。
私も人のこと言えた性質ではございませんが・・・。うふ