朝茶事 その3
中立して、腰掛待合へ戻ると先ほどの涼しい朝はもうどこかへ行ってました!ヒャー暑い~!
後座・席入り
朝日の光りが壁に差しこんでドラマチックな演出に、そして花かごがまたさりげない感じで感激しました。
鉄線、杜鵑 かわいらしい小さな杜鵑でした。籠 胡桃
目にも涼しげなお道具のとりあわせでございます。濃茶、続き薄茶です。
濃茶をいただきました。亭主より「時が移ろいますかとご迷惑かと存じますので・・・」
正客はそれを受け「それでは、続いて薄茶を」
”続き薄茶”にするのは涼気の残る内に終わるよう、これも時間を短縮するための亭主の気遣いです。
江戸切子のグラスを棗に見立てたもの。ほんのりお茶が見えかくれして涼しげです。
こうして杜鵑草庵のはじめての朝茶事は終わりました。贅沢な時間を楽しませていただきました。
亭主のカイユさん、半東の鶴田母お疲れ様でした。
しつらいからお料理まで心づくしのもてなしを目一杯受けとめた感じです。もう感激です!
お付き合いしたお客様、お粗末な正客役で申し訳なかったです(泣)でも皆とご一緒できた時を嬉しく思います。
ほんとうにありがとうございました。
こうしてもう一度写真をゆっくり眺めてると2度楽しめるね!
ご亭主自作の大津袋も素敵だった〜
こんどワークショップやってもらおうね
どんどん楽しみがひろがるよね
次回は名月茶会〜
とりあえず半東で頑張るつもりです
MWさん
改めてこうして記録するのも楽しい作業です。
自分の復習も兼ねてますしね。
半東頑張ってくださーい!
素敵な朝茶事ですね。
カイユさんのお点前もピリリとしてイイ感じです。
MWさんの半頭ぶりも見てみたいですね。
とっても良い感じの杜鵑です♬
ハナピーさん
ぜひお正客役で参加表明してください。
待っております。
それはそれで、また違う緊張感が・・・!
わくわくしちゃうなぁ~ウフフ