ニーチェの言葉
最近のWMMM(水曜日・モーニング・マングローブ・ミーティング)では、会議の最後に「ニーチェの言葉」の中から今日の言葉を選ぶ。
フリードリヒ・ニーチェは、19世紀後半に生きたドイツの哲学者です。
著書の中の言葉を抜粋して、わかりやすく超訳(どういう意味だ?)した本らしいです。
この本の書かれている項目は
・己について
・喜について
・生について
・心について
・友について
・世について
・人について
・愛について
・知について
・美について
232個の言葉が書いてあって、今日の言葉は232番の中から一つ番号を選んでそれぞれ交代でそれを読み上げます。
M1号さんは、232番しかないと何回も言っているのに355番とか263番とか、ありえない番号を指定します。(怒)
フリードリヒ・ニーチェさんって苦悩の人だったんだろうなと思います。
小学校の時に先生が生徒に本を読んでくれる時間があった。 長いお話の本なので続きを読んでもらえるのがすごく楽しみでした。
「つぎなんだろうな?」そんな楽しみもあります。
言葉の受けとめ方は人それぞれだと思います。心にも時々は外からの刺激というのかビタミンみたいなものは必要です。
M3号も時々こんな風に会議に参加してます。
真剣な顔ですね。聞いているのか分かりませんが、そこにおるというだけで、あんたはええね子や。
ニーチェについて
自分なりにあれこれ思いながら読み進んで
M3号!!
見えた瞬間に
それまで思っていた事なんて全部吹っ飛んで
冬毛でゴージャスに!!!
と思ってしまった(^^:)
いやいや、M3号の冬毛まだまだ序の口よ。
これからもっとすごくなるのよ。