体との会話

テレビをつけるとお笑いか、健康か、おいしいものについての番組を良く見ます。

特に健康については、怖い話が多くて、その情報に従っていれば一年中検査をしていなくてはなりません。体にいいことはわかっていてもストレッチばかり一日中するわけにもいきません。

 もう少し積極的にやってみようと思うのが(昔から気が付くとやっていたのですが)体の部分と会話をすることです。”最近どーよ耳の中さん””気は付けとるけどもひとつやなー胃袋さん””あんまり急ぐなよ大腸さん”・・・・などと心の中で話しかけ、その部分が”ある”ことを確認します。”良くなれ”とか命令するのではなくて会話をする感じです。朝の体操にしても”腰さんよこんな感じはどうですか”というようにいろいろやって効き目がありそうな体操はけっこう的を得てたりします。外部からの情報も大切ですが、自分の体とのコミュニケーションはもっと大切な気がします。どこにあるかわからなくて認識できない すい臓とかは今後の課題です。

これで健康になるというわけではありませんが、人間という組織を正常に動かすためにはまずコミュニケーションかなと思います。


コメント (1)

  1. mangrove より:

    なにかとお忙しそうで。
    私とも会話してぇ~~~(M2号)

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