鳥羽みなとまつり(鳥羽で鳥羽一郎)
鳥羽みなと祭りのご招待を受け、またまた鳥羽まで行ってきました。
夕方近くマリンターミナルでは、花火の前にあの(どの?)鳥羽一郎さんのデビュー30周年のふるさとコンサートがあると言う。
われわれ鳥羽一郎ファンではありませんでしたが、生の鳥羽一郎さんを拝んでおきました。鳥羽さんからの距離が遠かったので顔までははっきり見えず。スーツ姿のサラリーマンが歌ってるように見えました。シンガーソングライターらしきご子息とも一緒に歌う場面もありました。
うーん。今のご時世にあの場でスーツ。せっかく本物の鳥羽の海がバックにあるのに・・・なんだか残念。
自分が期待し過ぎていたのか?衣装に少し違和感を感じながら見ていましたが、最後の最後に彼の十八番「兄弟船」の音が流れはじめたら、人もうじゃうじゃ動き出し待ってましたとばかりにさらに会場は盛り上がってたとこは”さすが”です。
来年は海上にステージ立てて、あっそうそう相差くじら祭りで見た宝船で登場もいいね~。大漁旗を掲げた船と九鬼水軍太鼓隊をバックに漁師コスチュームで歌ってほしい感じ。歌の最後の最後ににドーン花火もうちあげちゃって・・・そしてメインの花火大会が開幕するというシナリオです。
せっかくなんだもの、それこそファンタジーをやるべきですよ。本場の海で海の男を演出してくださ~い。
妄想マングロー部よりこんな画をご提案いたします。