EXPO2012 Yeosu Korea 報告-1

皆様ただいま。先日韓国から帰ってまいりました。
設営当日に台風騒ぎといろいろ難もありましたが、幸運も手伝って成功したと言えます。
HP上ではありますがご協力いただいた皆様にありがとうございましたの感謝とお礼申し上げます。久しぶりにチームで進める仕事が経験でき完成のうれしさも数倍でうれしく思っています。
1週間慌しく過ぎた日々でした。韓国報告はまた徐々にアップしていきたいと思います。

イベント会場は、海女に関するシンポジウム、海女に関する映像を見せるシアター、海女に関する情報を提供する展示の3つのゾーンによって構成されています。

これはシンポジウム会場です。予想を超えrて200名以上の方が聞いてくれました。

シアターは涼みに来た人も多かったようですが気軽に見れるよう開放したのが正解でした。

マングローブデザインのパネル展示です。簡単な展示でしたが予想以上に熱心に見ていただけたのが非常にうれしく思いました。パネル展示という方法は、ぐだぐだと文字が多くて発信者側の”これも書かないと”という気持ちばかりが前に出て、情報が多すぎてうまくいかない場合がほとんどです。まず足を止めてもらう事がむつかしいので、雑誌広告全盛の時代の1980年頃のことを思い出して質の高い写真と短いコピーで一瞬で伝える事を試みました。このことについては改めてご紹介します。

人が多い時はこういう状況になりました。

毎日新聞記事 : http://mainichi.jp/area/mie/news/20120713ddlk24040116000c.html

 


コメント (2)

  1. ハナピー より:

    韓国お疲れ様でした〜♬
    海女のスタイルはやはり日本だけなのですか?
    貴重ですね!!
    写真もよさげな感じです。
    海女も一つのファッションですね。

    • mangrove より:

      ハナピーさん
      韓国では、一般の人には海女さんは確立した職業として認知されています。
      チェジュ(済州)島では海女博物館もあるんですよ。
      向こうでの反応は、なぜ日本の海女?と”そこ”に関心を示すようでした。ところ変われば面白いですね。

      今では韓国の海女人口は日本よりずっと多いのです。

      九州は壱岐からも海女さんがいらしゃってましたよ~!

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