先日リストランテ・フィールド・答志島のモニターツアーにマングローブは参加させてもらいました。

答志島の旅館に携わる人たちが、料理学校の先生から指導を受けて、ブルー・フィールドのアウトドアステージで、答志島の食材を使って新しい観光ビジネス構想のためのモニターツアー第１回目です。

ブルー・フィールド　記事　：http://www.mangrove0618.com/archives/24452

パリッとコックの制服に着替えた答志の旅館の人々。前回顔合わせで会ったときとは見違えました。
やはり第一印象は大事です。普段着とは違う人がいらっしゃいませと言ってもらうと、もてなし受けるこちらもピリリッと気持ちが引き締まりますね。いいぞいいぞ！

お天気は少し曇り空で、暑過ぎずに気候的にはちょうどいい具合のお天気でした。
でもこれからの季節は日よけ用にパラソル的な日よけはやはりほしいですね。それに炎天下の食べ物はちょっとこわいですものね。
その日のメニュー表とお料理のいろいろは下の写真でお楽しみください。
伊勢エビ、鮑などの高級食材は使わないで、ここならではの地の魚を使っての地中海料理は驚きの連続で新鮮でした。エイ・サメ・タコ・ヒメジ（キンギョイオ）・コチ・シラスなど。
でも後半は揚げものが多く重たかったかな？もっと海藻のアレンジ料理してほしかったですね。

まだまだ精度あげていかねばならない点もいくつか感じましたが、第一回でここまでやれていたのにはちょっと驚きでした。次回ますます期待してしております。
関係者並びに答志の人々、お疲れ様～＆ごちそう様でございました。