壮行会&初釜
同じ社中でお稽古していた大学院生のTさんが就職が決まり春には名古屋を離れるそうで、はなむけの意味も込めて壮行会&初釜をしました。
最近皆さま忙しくて、集まって杜鵑草庵で茶会することもなかなか出来なかったのですが、せっかくの事なのでそれぞれに役目を決めて準備を進めていきました。
今までのいろんな反省点や日々のお稽古、そしてわれわれ団結力が相重なってなんとかやり遂げました。たぶんいっぱい粗相もありましたが、ここ杜鵑草庵はチャレンジする場、やりたい放題で励み自分たちも楽しむところなんです。
まだまだ無茶ですが、恥ずかしいですが、今やれる精一杯のおもてなしです。
そんな風に気持ち受け取ってもらえたなら嬉しいな~
久野輝幸作の茶杓も進化し続けています。
ひふみ祝詞という意味(後付けですが)もある濃茶茶杓の銘は “ひふみ”。
実はホップ ステップ ジャーンプの意味だったのです。
そして、薄茶の茶杓は “飛躍”
今年も何が起こるか分からない杜鵑草庵。
皆さまこれからも頑張っていきましょう~。
日々精進!!
皆の気持ちきっとT君に伝わったと思います
彼の初めてのお茶会体験が
和やかでたのしかったと印象に残れば大成功だね
若松さん、お正客役お務めありがとうございました。
あのお茶碗の漏れにはびっくりする一幕もございましたが・・・まぁそれも思い出の一つとして(笑)
いつも思うけど皆のファインプレーは凄いなぁと思います。