写真の整理をしていると9月のことですが安乗文楽を見に行っていました。志摩市の安乗(あのり)でお正月以外は年に一度しか公開されない文化財でした。神社の境内にテントを張り演じられました。ちょうど東南アジアの影絵なんかを見る雰囲気です。中学生、高校生、保存会の人の舞台がありその間に踊りあり、最後にカラオケありの盛り上がりでした。
“おひねり”が雨あられのようにふり、写真の前のほうに積もっているのがみえます。舞台が終わると、グラウンド整備の土をかくような道具で集めます。
楽しかった。旅館のイセエビ、あわび、フグ料理もおいしかった。
