シッタエッタ ある日の制作風景1
こんにちは。
”シッタエッタ”名ばかり営業&窓ぎわ部長のM2号でございます。
もうすぐシッタエッタさんの”東欧テキスタイルバッグ展”が栄の4CATSで開催されます。3/16~13
今回、シッタエッタの手づくり部の制作風景をM2号がパパラッチ(突撃訪問&取材撮影)してきました~。
まぁまぁマングローブのお隣さんなのでね。”な~に作ってんの?と、のぞきに行ってきた次第です。
昨年、ドイチュへ旅行にいかれたシッタエッタのkazさんが、東欧のチェコやベルギーにも足をのばし、そこで生地やボタンや付属小物など買い付けして、今回の作品を制作しています。
なにやら、お悩み中のkazさんでありました。
目の前のふくろうさんとにらめっこをしていました。
おぉこれは”もっもさん”だね。これはなにになるの?これはなに?
ファスナーかわいい~。この布かわいい柄だね。ちょっと、そこに針が落ちてるわよ。
私にはひとごとですから~そんな悩んでるkazさんに、横からぶしつけにいろいろ質問してる私でありました。ちょっとお邪魔だったかしら?ごめんね~。もうすぐ帰るし。
あらっ!その手前に見えるはネコの顔?。
これらは”ニーニャニーニョ”と呼ばれています。なんとポーチになるそうです。
猫のお口から物が出し入れできる不思議な猫ポーチ。こわい?かわいい?微妙なところがシッタエッタさんたちらしい”布アソビ”。どう思うかどう感じるかはその人次第でいいんでないかと思います。スパンコールがついてたり、ビーズやデッドストックのボタンがついてたりと、手しごと感たっぷりの一点もの。
とってもかわいいです。
これは、ぜひぜひ手にとって口をあけたり閉めたりと楽しんで。その行為だけでも楽しいから!!
その場にいた私もファスナーをあけたり閉めたり、とついついやってしまいました。(笑)
あなたなら、これになに入れる?お菓子?さかな?それとも・・・ね・ず・み?
いっひっひ。
東欧の柄って北欧とはまた違ったソフトなやさしさがあります。バッグのデザインも着物で持っても合いそうです。
今回、これらも含め100点ちかく出品されるそうです。皆さんおっ楽しみに~。
シッタエッタとは?http://www.mangrove0618.com/?p=2005