照明器具
最近いろいろなランプが出てきて覚えられません。LEDまで出てきてもう限界です。HID,HQI,CDMT,CDMR,・・・・
自然界で光るものは、火(日)と雷と、蛍だとすると。
シリカ、ハロゲン、キセノンランプなどフィラメントが発熱して光を出すタイプ、シリカ、ハロゲン、キセノンは電球の中に入っているガスの名前です。たいまつみたいなものですね。
水銀灯、陽光ランプ、HID,HQI,CDMT,CDMR,このわけの分からないのは放電したときの光を利用したものらしいです。
何か分からないけど、稲光の仲間ですね。
と言う事は、LEDは蛍の仲間だというとキレイに話が収まるのですが、誰か教えてください。
一般にたいまつの仲間は、全ての色がきれいに出ます。アナログっぽい光です。
稲光はだいぶ良くなってきていますが、よく出る色と出ない色がデジタルっぽくはっきり分かれています。赤はいいけど緑はね・・・っていう感じです。
LEDは良く分かりません。赤い色、青い色、緑の色を混ぜ合わせて白い色を作るそうで、ネエ・・・・
光を当ててその色がどんなに美しく見えるかを演色性といいますが、美しい色と言う事は太陽光線の色が基準になっているので、やはりたいまつ系が強い。
でも、たいまつ系はCO2削減のため、危機に陥っています。稲光や、蛍の光しかつかえない日が近づいています。やですねえ、
たいまつ使うと消防にしかられるし。こまったねー。
たいまつの光は良いですね。
山の家では冬になると一日中たいまつ(薪ストーブ)を燃やしています。
じっと燃え盛る火を見ていると時間を忘れます。
無くしてはいかんです。