おかしな動きの人たち
答志島散策マップを制作するために答志島(とうしじま)へ調査しにいきました。
答志島は鳥羽マリンターミナルから船で島へ渡ります。鳥羽港から2.5キロ離れた、鳥羽の有人離島としては最大の島です。
島は答志・和具地区桃取地区と三つの集落に分かれており、それぞれに生活文化ができあがっています。
M1号さんはここの桃取地区で生まれ、幼少期までこの島で育ったそうです。
今も豊かな自然が残る漁師町です。また一味違った鳥羽の良さを見せてくれる所のひとつです。
私たちは仕事での調査とはいえ、起伏の多い山を登ったり降りたりしながら、時間を計ったり、撮影したりと普段使っていない筋肉を酷使したため、後日ふくらはぎが激しい筋肉痛に、カクカク動くロボット状態になってしまいました。
前回この山のコースを登った時はノルディック・ウォーキングで杖をついての山登りでした。それでも後日こんな筋肉痛にはならなかったはず。改めてノルディック・ウォーキングは身体への負担は少ないのだなぁと実感しました。
前回のノルディック・ウォークの記事 : http://www.mangrove0618.com/archives/21383
そして筋肉痛のままお茶のお稽古に行って、先生から「あなた、どうかしたの?」と心配されるほどに。よほど変な動きをしていたのでしょうね・・・。
地下鉄の階段を降りるのがまぁシンドイ。シンドイったらもう・・・。一週間ほど関節はずれそうに痛かったです。
今年はもう少し身体を鍛えないかんね(カラダガモタナイ)・・・と思った次第です。