新鮮・感動
自分のの仕事で一番大切なことは、新鮮 と感じてもらえることだと思います。
小学校時代
初めてドリトル先生の本を読んだとき とても楽しい気分になりました。
初めてモノグラムのプラモデルを見たとき部品の美しさに感激しました。
中学校時代 初めて本物の番長を見て こわー と思いました。
高校時代 実業団のバレーボールの試合を見て、当たったら死ぬと思いました。
予備校時代 人間失格の本を拾って読んで 僕のことを分かってくれてると思いました。
大学時代 何もない
就職して
フランスの航空博物館で、頭に血がのぼり分けもなく博物館の中を小走りに走っていました。
初めてアジアの屋台でご飯を食べたときおいしいと思いました。
初めてラッフルズホテルを見たとき えーなー と思いました。
名古屋に来て
名古屋駅のツインタワーが出来たときのクリスマスのイルミネーションを見たとき わーって感激しました。
初めて落語を生で聞いたとき生だからこんなに笑えると思いました。
なんや、最近一番感激したものは落語かいな。
最近テレビなどでは感動もうりものになってきて、益々素直に新鮮に感動できることが少ないですね。かえって”旬のものがうまい”なんて当たり前のことに感激してみたりして。
私達の長年の大事な友達の奥さんが蜘蛛膜下出血で、忙しくて
ゆっくり過ごせなかった二人の生活が 毎日感動ですって!
見えなかった物が見えてくる事って言うのは、恵まれすぎてる時には
無理の様です。
当たり前の物が違う風に見えて、泣けてくるのも感動でしょうか?
それとも、おセンチ?それとも、お年?
歳を追って、ドキドキの質が違ってきました。
お二人は(有限)フィールドワークというとても素敵な
会社を二人で、信州で。一度ホームページをのぞいてみて下さいな。
アピタ時代の主人の戦友です。
マダムkikiさん
ありがとうございます。一度のぞいてみます。
ドキドキの質が違うって、どういうこと?とても興味あります。
質が変わっても、ドキドキできるのって、すばらしい!