春休みちょこっと体験茶道
先日、M2号の姪っ子たち大勢が杜鵑草庵に遊びにきました。小学生2年生から中学1年生まで5名。そして母と妹。
この日はカイユさんと私だけで、チビッコたちをおもてなしすることに。お稽古後の事だったので湯をわかすとこから準備をはじめる。
炭をおこしてるの見て、「何でそんなめんどくさいことするの?」M2「お茶をのむために湯を沸かさないといけないからだよ」
お茶をふるっているところを見て、「なんでそんな事するの?」M2「ケーキつくるとき粉ふるうでしょ。だまにならないようにだよ」
炉にある釜を見て、「そこには何がはいっているの?」M2「お茶をたてるための湯が入ってんだよ」
などなど質問攻め。きっとお道具もはじめて見ることなのかもしれない。よしよし、いいぞいいぞ。
なんでもいいのです。不思議に思ってくれて。それでいいんです。今だに私もそうだし、そういう体験をさせてあげたかったのです。
そう、お茶っていうのは、とーってもめんどくさいことするものなのよ。でも、それがとーっても楽しいの!!
大人になってそれの意味がなんとなく分かってこれば、それでいいんじゃないのかな?
チビたちはお菓子を食べ、お抹茶を飲み。「おいしい~」を連発。
2杯目はそれぞれが茶せんで点ててのむことに。なかなか茶せんがスムーズに動かせず、ムキになってやってるチビたちでした。
あなたたちのこれから生きてく記憶の片隅に、今日のこの日のかけらでも点でも覚えていてくれたなら、それはそれでうれしいな。
この日、来てくれてありがとう。カイユさんもお疲れ様でした。
女の中に男がひとりーーーーわー(M1)
両手に花とお言いなさい・・・。(M2号)
まぁステキ♪
いい「おばちゃん」してるじゃない~(^0^)
いい経験になったに違いない。
いとけいさん
子沢山なおばちゃんでしょ~。ははは
母も幸せもんよね~こんなに孫に囲まれて。
おばとしては、こんな事くらしかやってあげられないからね。
子供達と一緒にお茶会和みますね〜♬
今からは、こういう時間が日本人にとって大事だと思います。
どうも急ぎすぎて空回りしてるのも、こういう時間を取る事に
よって見直される様な気がしてなりません。
イイコトしてますね!!
ハナピーさん
はてな?は学びの一歩だと思うし~。
イイコトになりますように・・。うふふ
ハナピーさんの言葉が現実になっていけばいいのになぁ。
確かに急ぎすぎてる。