大道具・小道具
六本木農園 東京晩餐会のイベントに向けて打ち合わせや大道具・小道具のセレクトなどで鳥羽に通っています。
相差の漁港の近くの海岸で石や流木を拾ったり、地域ごとの海女小屋を巡ったり、鳥羽商工会議所の方々の協力あっていろんなもの集めができました。
いろいろとありがとうございます。
設営はたった一日のことなのですが、これに関わって協力していただいた皆さんの思いが、このイベントに来られたお客さまにそれらを見て感じ取って楽しんでいただけたらいいな。
銅版画 吉田賢治さんの海女 神秘的な海の世界をお楽しみください。(ただ今B1Fにて先行で展示中であります)
ジャージの女、微笑みの海女と記念撮影
山川さんのご自宅がある志摩市の鵜方までいって木彫り作品を見せてもらい、たくさんの木彫り海女たちの歓迎をうけ(囲まれて)至福な時を過ごさせていただきました。
山川さんは富山県に旅行した時、欄間職人が合間に木彫りをしていたのを見たのがきっかけで独学で木彫りをするようになりました。テーマの海女一筋に木彫り作品はすでに100体以上あるのだそうだ。そして最近では日展でも入賞されたそうです。まさに継続は力なり。
ほんとうにおめでとうございます。
M2号は、海女がお守りとして使っているドーマン・セーマンのマークを手拭いにちくちくやっています。
さぁあともう少し、がんばろう!
ジャージの女、微笑みの海女よりインパクトあり!
ステキな木彫りですね
いとけいさん
海女の表情がなんともなごむ木彫りなんですよ。
ぜひ直で見てほしい作品です。
私、なんか疲れてますね(笑)