餃子パーティ イン 杜鵑草庵 その1
3月の前半、餃子パーティーを杜鵑草庵でしました。なかなか記事アップできずにいました。すみませ~ん。
この日は中国人の陳さんと鶴田母がたくさん料理をつくってくださり、餃子を皆でつくって食べました。
陳さんは鶴田母と古くからの友人であります。
割烹着の女たち!!
割烹着は多少乱雑に動いても汚れないスグレモノです。杜鵑草庵ではかなり重宝してます。(これは鶴田母がつくりました)
陳さん指導のもと、餃子を皮からつくり、麺棒でのばし、皆でわいわい作る作業は楽しかったです。
その他のお料理も鶴田母の指示により、杜鵑草庵のメンバー有無もいわず(言えず?)、あれやこれやと動いておりました。私も朝から仕込み手伝いをしました。
鶴田母は人使いが上手です!てきぱきと的確に指示が飛びます。
私たちだけで茶事準備をもたもたとすすめるのとは大違い、とても迅速です。あとかたずけは鶴田父が。とにかくすばやい。
さすがで恐れ入りました。
それではそれでは、手料理のご紹介
中華風サラダ(ピータン・くらげ・ゆで鶏のサラダ)
中華風煮もの
水餃子は皮つくりから。豚肉ミンチタネと海老ニラいりたまごの二種類のタネで包みます。
陳さんは普段から作り慣れているので麺棒持つ動きもプロっぽいです。
その後、W婦人が三種の中国茶をいれてくださいました。
宮廷プーアール茶・白芽奇蘭・鉄観音茶
写真提供 : 野村和永さん
陳さんはお着物に着替えていただき、ここからはお正客となります。
杜鵑草庵には着物のプロフェショナルがたくさんいらっしゃいますから!!ささっと着せてくれます。
陳さん絞りのお着物よくお似合いでした。
そして、二階の茶席へ移動します。
つづく~