時代はかわる
先日東京の姉の家にお泊りさせてもらった。
連日の深夜作業が続き、ここ１か月はＴＶも新聞もみれてない完全な世捨て人状態だった私たち（マングローブ）なのでした。
姉の家で久々に少しほっと、ゆっくりとした時間をおくらせてもらったのでした。いつもありがとう。
基本的にＴＶを毛嫌いしていたＳ家（特に姉）でありましたが、最近朝の連続ＴＶ小説「あまちゃん」にはまって観ているんだそうだ。
驚きだ。私の横で何気に”じぇじぇっ”とめいっこの会話にも登場してくる。
今年の流行語大賞候補かいな？
姉も今まで朝の連続ＴＶ小説は見たことなかったそうだが、毎日面白くて日々楽しみにしているのだそうだ。
私が見れなかった１週間分の朝ドラの録画もちゃっかり見せてもらった。いや～ほんとありがとうございます。
鳥羽に来て、リアル海女も見においでね～。マングローブがしっかりご案内しますよ。
ほんと時代も変わったもんだね～。とひとりにやけていた私でした。
小さな些細な楽しみが毎日の活力や励みになるもんです。朝の連続ＴＶ小説はそういうとこが面白い。
重く、不快なドラマは見てていやな時あるけどね・・。
鳥羽でお世話になっている海女を母に持つというＫさんが、あまちゃんに出てくる海女の夏子（宮本信子で夏ばっぱという）が言うぶっきらぼうな会話が自分の母（海女）とかぶってしまうんだそうな。ドラマとはいえ、人によっていろんな見方をしているのも興味深い話ですね～。
あまちゃん、確かに面白いですわ。