土器

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答志島の仕事で縄文・弥生土器などのモチーフを使うかもしれないのでM2号に誘われて、名古屋市博物館に行ってきました。

尾張で発掘された須恵器が主に展示されていました。陶磁器については、仕事で取り扱うことが多かったのですが、興味は仕事の域を出ないことが多く、プライベートで自ら出向くことはあまりありませんでした。ただ、埴輪などを含む古代の土器は、南アメリカやアフリカの美術工芸品と同じような感じで心にズンズン響いてきます。機械化された技術で作るのではなく、現代人がなくしてしまった、たくさんの感性・能力を持った人達がそれをフルに使い作った結果あのような単純化された形になったと思っています。

学生時代、日本史の授業のレポートで、古代の土器のことを岡本太郎が書いた本のなかで“縄文人と弥生人は全く違う民族だー、芸術家の直感で同じ民族の作ったものでないことはあきらかだ”みたいなことを書いてあり、これが正しい気がすると書いて提出したら、日本史の教授は、学問にゲージュツ家の直感はいらないとのコメントをつけて「可」をくれましたが今でも岡本太郎は正しいと思っています。


コメント (1)

  1. M2号 より:

    私の好きなもの、美しいと思うものがこのあたりに詰まってる感じがした。

    職人の感性、用の美ってやつですな♪

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