永遠の0ゼロを読む人
杜鵑草庵 鶴田の父から漫画本 永遠の0ゼロを借りています。 特攻隊で亡くなったという顔を見たこともない「祖父」という人物を知るために孫である若者が、戦地で生き残った 人たちから祖父がどんな人だったのかを聞いて旅をするというお話です。 面白かったです。自分のルーツを知るって大事ですよ。 これから生きてく励みになると思います。 今のじいさん、ばあさんは孫に物資を与え一緒に過ごすことが”生きがい”という人もいるらしいのですが、 自分の子供や孫に自分の事、自分の親や自分のじいさんやばあさんのこと知ってる限りもっと話さないかんよね。
お金では買えないコト、例えば伝承とかルーツとかというものは心の中にずっと永遠に残っていくモノだと思います。よくも悪くもそれは一番の真実であり消えないデキゴトなのです。
私も自分の祖父母のことをもっと知りたいとおもっているひとりです。
今年この映画が上映されるそう、ですってよ。