わーくしょっぷ
ものづくりしている友人が私たちの周りに割と多くいらっしゃいます。
そういうご縁もあって、彼らのワークショップに誘われて参加する事もよくあります。
最近では、料理ヘラを作ったり、陶芸をしたり、銅板画を描たりみたりしました。
ワークショップとは体験作業です。
実際やってみるととても楽しいですね。先日参加した料理ヘラ作りなんかは、型に切り取り、ヤスリで形を整えていく作業ですが木を削る事がもうすごーーく気持ちよくて快感を覚えました。
アドレナリンが出てきてるの自分でもわかるのです。ものすごく集中するし、ものが出来上がった時の達成感は山登りしていて山頂に登った時の気持ちに似ているかもしれません。充実した3時間でした。
あーでも人にもよるのかもしれませんが…。
小学校の図画工作の時間が好きだった、きっと”あの感覚”なんだなと思うのです。
これを生業にしてるひとは、やはりそれなりにいろいろ苦労もあるのかもしれませんが、ここのこの作業が気持ちいいとか、これが楽しいと思っている気持ちはきっと同じように共有できてると私は勝手に思ってます。
その共有がワークショップの楽しさなのかもしれません。
久野輝幸さんの料理ヘラをつくるワークショップの様子。かわら美術館でのイベントです。
参加されていた中に、男性も多くいらして奥様へプレゼントするという方もいらっしゃったそうで。ふむむ。
そんな理由で参加する人いるんだーと私は少し驚いていました。自分がそういうものをプレゼントされた事がないのでね・・・。
出来上がった料理ヘラ 材:えぞ松
作っているとそのモノの愛着もわいてきます。自分の道具に育てていきますね。
輝センセーは扱う道具の使い方などとても親切な指導でした。
お疲れ様でございました。
ほんとに楽しかったね
この日子供が熱出して参加できなかった
ご近所の若いお友達と我家でワークショップ
2回も続けてしました
輝先生のわかりやすい説明書と道具のおかげで
料理ヘラの後ジャムスプーンに挑戦中
作ることの楽しさ連鎖中〜
MWさん、支給してくれた板で私もいくつか作りました。
楽しくて時間忘れる・・・やばいです。