答志島 リトリート旅 実践編
1か月以上前10月下旬のころの話ですが、
答志島ブルーフィールド使ってどんな旅行ができるかの調査事業を行いました。
外国の人に離島を経験してもらおうというこもあり2人のフランスの女性にお願いして私たちと商工会議所の担当の方と答志島のテントで1泊していただきました。
まずは、連絡船で答志島桃取地区に到着。自転車で答志地区までサイクリングとだましての山越えをしました。写真は山越え前に桃小町という牡蠣の加工場をアポなしで見せていて、牡蠣までむかせていただいた様子です。食べれなかったのが心残りです。
宿泊地のブルーフィールドにつくと夕方でこんな感じです。これからゴージャスなテントを組むのに四苦八苦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして夕食は、何とテントの中でバーベキュー、みんなすごい食料(酒)を持ってきたので大宴会になりました。
テントに泊まることに慣れていないのと強風の音で睡眠不足のまま
次の日の朝、メインイベントの日の出を見ました。このころ海は働く漁船の出入りでにぎやかでした。これを見ながらM2号たちはヨガマットを借りてヨガをして、そして・・・
こんな姿で、どこでも茶会というか、ゲリラ茶会というか、楽しくおいしいお茶をたててくれました。そのあと潮音寺で座禅を組むという心と体の行事が続きました。
観光地らしい設備もすくなく、不便ではありましたが、島の皆様といろいろ話もできたし、こういうスタイルの旅をする人のための答志島になることもいいのかもしれません。変に充実した設備を作らないことも、観光地のもうひとつの選択肢かもしれません。
いわゆるアウトドア的なことをしたことのない人ばかりなのに、対応する私も不慣れでいろいろ不都合もありすみませんでした。