垂井にて
久々に垂井の家にいきました。
垂井の家に行く途中、茶畑の新芽があまりにきれいで思わず立ち止まったのでした。
鮮やかな黄緑色がまぶしかったのでした。もうじき茶摘の季節ですね。
今回は垂井の家で母が嫁入り道具で持っていたお茶道具を使って、お茶をいれる準備をしました。
杜鵑草庵でのいろいろやった成果がここで実践できてます。カイユさんにも手伝ってもらいました。
ほんといろいろとありがたいことで感謝しきり。
垂井まつりで家に来たお客様や両親、妹家族にお茶をふるまえることができました。
いままで40数年近く、押入れに仕舞いっぱなしのお道具も使ってもらってきっと喜んでいることでしょう。
じつは私は、昔からこのお道具の存在がずーっと気になっていたのです。
” いったいこれらの物は何?いつ使うもの?”と不思議に思っていたのです。
今はどんなものかも理解できたしお道具なんだし、使わなきゃもったいないもの。
この場で使えて、ほんとよかった、よかったです。
M4号ははじめて訪れた垂井の家で、緊張したのか押入れに潜んでいました。
掃除機の裏で目だけが発光していました。(笑)宇宙人っぽい