六月「空」序章
この日の空です。少し晴れ間が見えました。
お道具とお床
鶴田父が描いた「空」 花は飛燕草と小判草
ガラスと陶器の水差しが涼やかで素敵でした。ガラスのコンポートを水差しに見立てています。
お花屋さんにお勤めのOさんがこの茶会のために、「飛燕草」を取り寄せてくださいました。
きれいな青空色です。
なぜに飛燕草か?そんな名前の飛行機が存在していたからであります。
鶴田父の描いたチベットの空の絵の下で、20機ほどのプラモデルがこんなふうに並びました~。
カイユ叔父さん制作です。すばらしい~。
まず、このお部屋で、M2号母が、ほうじ茶を煎茶のお点前でおもてなししてもらいました。
そういや写真が1枚もなかった~。すみません。
お茶の葉を焙じると香ばしいいいにおいがしてきました。”風を感じる”こんなのもなかなか風流ですね。
そしてこの後、お客さまに席入りしていただき、簡単な食事を用意しました。
この辺はまた次に続きます。
もしかして『軍事茶会』ってやつですか?
男性は好きそうですね〜♬
ほうじ茶の御点前かあ〜。見てみたいです。
素敵な取り合わせ『涼』を感じます。 ガラスのコンポートがとっても良い感じです。
次回も楽しみだわ〜。
ハナピーさん
写真を選定するのって大変ねぇ~。
煎茶のお点前は、私たちにもかなり興味深く、見ていてもおもしろいですよ~。柄杓みたいな形の入れ物の底に和紙を張って、茶葉を入れて炭火(電気コンロ)の上でゆすりながら、ゆっくり焙じます。
お茶ってほんとに奥が深い~。
次回もお楽しみに~。