毛糸を織るラム家の手仕事
またまた、ハウジングの小道具制作のエピソード(その2)
カイユさんお茶のお稽古の帰りに子供用毛糸織り機で、機織が趣味のW婦人から手ほどきをうけ、制作中です。
この織機は、子供用でおばあちゃんが、孫に織りを教えているという設定にしました。
カイユさんがラム家の孫娘で、W婦人はおばあさまということになりますね。
最初はこんな感じです。
できあがりは、こんな感じ、いろんな柄のパターンができてます。
すばらしいデキですネ。毛糸も北欧のほんまもんですよ。発色がきれいです。
W婦人が進呈してくださいました。ほんとになにからなにまでありがとうございます。
ラム家の方は自分の毛をよって、こんなものつくってます(笑)
手仕事部、万歳~~!
皆さん協力あってのマングローブです。(泣泣・・)
カイユさん、浴衣でありがとうございました。W婦人も丁寧なご指導ありがとうございます。
W婦人は自分で糸も染め、本格的な機織ができる方なんですよ。今度見学させてください!!
カイユさんの向かいでためいきつきながら、イートーマキマキ♪の毛糸を糸巻きするM2号でした。
実をいうと私も織機やりたかった~~。
そこのコーナーこんなんになりました。
W婦人のご指導付きだったのですね〜♬ イイナ〜。
何だか情景が目に浮かびます。
M2号さんらしいお仕事ですよね。ラム家っていうのが良いわ〜。
W婦人にも宜しくお伝え下さい。
ハナピーさん
W婦人からは、このご恩は身体で返してね、といわれました。(笑)
いろんな出会いやできごとから、私の中で組み立てられます。
それが、マングローブらしさと言われるのは、極上の喜びです。
皆さんからお仕事のヒント頂いてると言っていいかもしれません。
ありがたい事です。