病院にて
M2号が調子を悪くして、夜間、病院まで同行したとき、診察の間待ってっていると、M2のことが気にはなるのですが回りの様子が目に入ってきました。
治療室では、
一人は熱中症のようで、つきそいの奥さんはおなかが大きいけど色白で元気で、色の黒いたくましい旦那が”ふー”と言っていました。
一人は、常連っぽいおばさんで、病院の人が大丈夫と言うけど、”いやいやそんなことはない”と言ってがんばっていました。
一人は、おなかが痛くなったようで、彼女らしい人が付き添っていましたが、彼女は携帯電話のメールのほうが忙しそうでした。
待合室では
奥さんが血を吐いたらしく、旦那はおろおろと、付き添ってきた娘らしき人は、救急車で来たはずなのに準備よく文庫本を読んでいました。
家に帰るとお父さんが倒れていた呑み助で自分も内臓のわるいのが自慢の息子は、姉と、姉の旦那と3人でお父さんがいばっているけど、実は気が小さいという話をしていました。
お医者さんはといえば、
夜勤で疲れがたまっているらしく、M2号に対する問診も質問が重複していて理解してもらっているのかちょっと心配しながら、設計をするとき私も的確に質問しないと・・・と反省をしました。
M2号はと言えば病院から帰った後も調子が悪かったのですが、次の日一日安静にしていたらなんとか元気になりました。夜間大変お世話になりました。
暑さの話題ばかりですが、みなさんも気をつけてお過ごしください。