和製英語について
昔アジアの百貨店の仕事をしたとき、ただでさえ通じない言葉で、一番通じなかったのがカタカナ言葉でした。
プラスターボード、アクリル、ビニール、フローリング、サイン、ベニヤ、コンセント、ホッチキス、ディレクター、マクドナルド、アネモ、コールドテーブル、・・・・・
これはショックでした。”うそつきーーーーーー”と叫びたくなりました。
前務めていた会社で大阪にいたとき、シンガポールからの研修生と仲良くしていました。彼は、数年たって、大阪弁を自由に操れるようになりました。そこでステップアップと思い日本語学校に言ったら、”それは大阪弁で標準語じゃない”といわれたそうです。英語はシングリッシュ、日本語は大阪弁。非常にショックだったみたいです。でも、結果彼は、大阪弁と標準語をしゃべれるようになり、幸せになりましたとさ。
私が少し覚えたカタコト英語もアジアでしか通じない、シングリッシュ(シンガポール英語)のカタコトを覚えたみたいですが。
海外旅行で、私がカタコト英語を使うとM2号はニヤニヤしています。でもつうじればこれでオーケーラー。
M1号さんが英語で話すと、舌足らずの子どもが英語しゃべてるみたいで、かわいいのです。
アジア英語って面白いね~。