本屋さんで考えた
友人に会う時のお土産に本でも持っていこうと本屋さんに行ってきました。
いろいろ探したけれど結局目的の本は無く、字の大きい”檸檬”と”武士道”を買いました。過去の有名な作家の本というのは読みたくても意外に書店には無いものなのですね。
字の大きい本はレイアウトもなんとなく変でしたが、仕方ないと我慢して買うことにしました。
昔の応接間の百科事典のように立派な本である必要はないのですが、何度も読みたいとか、この本はずっと持っていたい名作ブンガクなんかは、少し大きめの字で、ゆっくりと読めるような本が欲しいなと思いました。”詩は行間を読め”なんていいますが、文庫本じゃ行間が小さすぎてそんな気になりません。
よし、そんな全集を出版して大儲けしよう。書名はわしの版画で、装丁は誰に頼もうか、出版社は岩波にしようか、全30巻くらいで最初の1巻は850円にしよう。一般書店では売らずに、このHPを通じてしか売れないようにして、一日何万もの人が見るのでこのHPには、広告が出せるようになって・・・・・・
秋は妄想の季節です。
妄想で終わらず大儲けしてください!!(M2号)
妄想なら
私も得意!
ちなみにうちの家族は妄想族!
いとけいさん
いいねぇ、妄想家族。幸せよねぇ~。
妄想は無限ですから~どこまででもいっちゃお~。