クリスマスのイルミネーション
2007我が家のクリスマス
この暑い中クリスマスのイルミネーションの提案の仕事をしています。
名古屋駅のツインタワーが出来た年、名古屋駅のクリスマスのイルミネーションが大変話題になり、その後いろいろな施設でクリスマスの演出に力が入るようになりました。その時M2号が”天使が降りてきたみたい”と言っていました。確かに分けもなく嬉しい気分にさせられたことを覚えています。
かつて百貨店のそごう がディズニーのからくり時計を作った時、それを見て、そのかわいらしさ、楽しさにに自殺を思いとどまった人のコメントが新聞に掲載されたことがありました。
商業施設のショーウインドーがどんどん減っています。ほとんど数えるくらいしかありません。場所をとることと、メンテナンスの大変さ、投資効果がないためだといわれます。百貨店も売上げが減りそれど頃ではないという感じです。
いくら投資すれば、いくらの投資効果があるか、はっきりしないことには投資できないというのが今の世の中の考えの主流です。
何かさみしいですね。大規模でなくていいので、仕事の中に、ちょっとにっこり出来るような爆弾を、そっと仕掛けておきたい気がする、貨幣経済を壊すテロリストになりたい今日この頃です。
「はっきりしないことには投資できない」確かにそうゆう風潮ではありますね。
しかし少しでも投資効果があると思えば皆ハイエナのようにたかる。
大切な食べ物や資源までも投資の対象。
うんざりです。
そこら中に爆弾を仕掛けましょう。
こんにちわ〜。同業者として同感です。
金、金、金 売上げが上がれば何でも認められる世の中。
せちがないですね〜。
外国のショウウィンドウのように、夢を与えられる空間が必要です。
日本人はどんどん想像力の無い人種になってるのも事実です。