干支手拭2013
今年もマングローブ干支手拭が出来上がってきました。ここで手拭の中身は見せません。
もったいぶって包みだけお見せします。
年末年始は手拭をせっせとたたんで、内職作業で忙しい私たちです。
毎年仕事やプライベートでお世話になった方へご挨拶にと使っています。
手拭のタイトルは、”鬼がでるか?蛇がでるか?”
包みや手拭の折りもそんな事がテーマが楽しめるような仕業をしてます。
毎年手拭ができあがって、どこがみえるように折ろうかが私(M2)の密かな楽しみなのです。
たぶんこの折形に気付く人はほとんどいません。皆さん手拭の中身が見たくて仕方ありませんから。
和紙も切った余りとか、懐紙使ったりとできるだけローコストになるように仕上げます。
この和紙は、今年韓国万博で団扇をつくったときに出たあまりの伊勢和紙をつかっています。なので、実はかなりいいものを利用してます。
非売品の団扇 記事 : http://www.mangrove0618.com/archives/19466
これを使って、半端だった和紙を最後まで使い切ることができて大変満足しています。
紙もある分だけで、使いきったら終わりの包みです。エコなのだ!