海女を銅版画で描く吉田賢治さんの作品を伊勢和紙に出力して、それを四日市の稲森製の日永団扇で制作してもらいました。
鳥羽商工会議所さんが麗水万博イベントで使用するために作ったものです。
和紙の出力方向など、いろいろと調整がややこしく手こずったようです。
こんな素敵な団扇に仕上がりました。
こちらは非売品となりますが、数十枚を追加製作して相差の海女の家で限定販売する予定があります。
欲しい方は鳥羽市相差町 海女の家 五左屋へお問い合わせください。
韓国 麗水フォーラム会場では、吉田賢治さんの作品とともに、この団扇も飾りました。
素敵!他の作品も見たいです。
吉田さんの作品素敵なんですよ。ぜひ作品間近で見て欲しい。
普段は相差の海女資料館に常設展示してます。
hasegawaさん、やはり海女小屋体験しに来なくちゃですね!!