垂井まつり
連休中ひさびさに垂井の家へいきました。
もう雑草がぼーぼーで大変な事になっていました。おおっこわ。
ままっ、それは次の日の楽しみに置いといてと、垂井祭りに行ってきました。
おいおいと泣いたり、おおげさな立ち振る舞いが笑えてくるのでありました。
子供がやってるとほんと可笑しいし、かわいいです。
いやー豪華な作りです。東町鳳凰山
垂井は、江戸時代には中山道と東海道を結ぶ美濃路の分岐点であり、垂井宿として繁栄し交通の要所となっていたところ。
「木曽街道六十九次 垂井宿」と安藤広重の版画でもでてくるところなんですよ。
写真左上の木製そで看板は昔の宿場町当時の商いをしていたときの名前がつけられていました。これって面白いですね。
この家は油屋だったところらしい。そのお家のワンコ「ぽんちゃん」(M2号勝手に命名)
愛嬌のいいかわいいわんちゃんでした。
旅籠長浜屋:観光案内、お休み処になっています。
昔当時の面影を残す建造物は、ほんとわずかに残っているだけで今では一般民家が並ぶ町並みですが、でもこんな風に一軒一軒の看板を確かめながら、ここは〇〇屋さんだったのね~などと創造力を駆使しながら歩いてみるのも楽しいことかも。
子供たちのあの「丸覚え」感がたまらなくかわいかったですね。
カイユさん
垂井のお庭の草取り、剪定いつもありがとうございます。
歌舞伎って基本は大袈裟だけど、子供がやると妙に可笑しい。
それにしてもあんなにある台詞がよく頭に入れられる事がうらやましい~。