フランスと飛行機
数ヶ月前に撮ったフランスの有名ブランドのショーウインドーです。
スパッドXIIIという第一次大戦時の戦闘機です。
フランスのル・ブルージュ航空博物館に行くと,フランス語はわからないのですが、展示構成から推測すると世界で始めて空を飛んだのはライト兄弟とは認めていないような空気を感じます。確かにそれ以前に地上を離れた機械があったのですが滑走記録としてしか認められなかったとか、日本の二宮式飛行機でそれ以前に飛んでいたとか、”飛行”と言う定義はそう考えると難しいことだなと思います。
いずれにせよ、フランスにとって飛行機はアメリカにとっての自動車のように、自国が生みの親であるという誇りが感じられ、当時先進の機械と言う事でいろいろなところで使われます。飛行機ファンにとってはうれしい事です。
カルティエの腕時計サントスもそうですね。
お久しぶりです。盆も過ぎ段々と秋めいてまいりました。
VUITTONのW.D.そういう風になってたのですね!!
博多では見てない様な。。。
展示も昔ぽくて何だか新鮮です。。。
今年の5.6月ころだと思います。