あー伝わらないー
五月病か、何かわかりませんが なにか空虚感があります。
自分の考え、気持ちを伝えるという事がうまくいっていない気がしてなりません。
打合せをしていても何か話が伝わっていない気がします。
母との会話
”これM2が博多でこうてきてくれたお菓子やから食べてみ”
”ほー”とお菓子の説明を読んで、一口食べて、
”あー柚子かなんかみかんみたいなもんの香りがするなー、やっぱり和歌山のお菓子やなー”
冷静に横で聞き耳を立てると下手な浪速漫才みたいな会話が多い気がします。
言葉が十分な伝達手段でなくなってきているのかも知れません。昔からかもしれませんが他人の話をちゃんと聞く人が減りました。
話題は どこかで仕入れた情報、誰かが言ったこと、がほとんどで ひとと話す楽しさ、その人と話さないといけない必要、という事はあまりなく、”あとはメールのやり取りで”なんて言って終わります。
じっくり説明しようとすると”年寄り特有のまわりっくどい言い方”との差が自分でもわかりにくくなり、会話中に変な”間”ができたり無口になってしまいそうです。
この場を使って、時々、デザインについて、店作りについてしつこく書くことも大切かもしれません。
美枝子母とM1さんとの会話。ほんと漫才してるみたいで面白い。
べつに笑いをとろうとしてないのにね~。(M2)