sou・sou 喫茶 しつらい
京都在住のＨさんと京都茶事をご一緒していただき、その後いろんな所に連れまわしていただきました。
着物でよく歩いた日でした・・・１５０００歩（その日のＭ２号の携帯万歩計より）
下賀茂神社を散歩、拝観し、四条界隈をぶらぶら。四条あたりに、伊勢木綿のてぬぐいを作ったり、和柄テキスタイルでバッグや洋服を展開しているSOU・SOUさんのお店に連れていってもらいました。そのお店の二階に「しつらい」という喫茶コーナーがあります。
和風のカウンターコーナーがあり、釜に柄杓でお抹茶・和菓子と珈琲がいただけるようです。
カウンターバックは、水屋棚風でなんだかとても使い勝手よさそうな感じでした。まずそこに目が釘づけ。
お昼にお茶事で点心と主菓子をいただいていたので、おなかの加減で仕方なく珈琲を注文しました。
あの釜にあずけた柄杓で珈琲をどうやって点てるのでしょう？と不思議に思いましたが、茶男子であろう店主がとてもスマートなお点前で珈琲を入れてくださいました。柄杓での以外な珈琲点前でありました。
お隣のお席で女の子たちがお抹茶・菓子を注文していました。
ここでは、毎月テーマに沿ってのグラフィックがあり、そのグラフィック展開で、お床、手拭い、主菓子、お干菓子などしつらいが替わるそうです。（手拭・菓子は一部販売あり）
今月のグラフィックテーマは「紫陽花」で、主菓子をお出しするときに紫陽花柄のポストカードの上に透明のシートをのせ、その上にお主菓子をのせてお出します。敷いてあるポストカードは持って帰れます。
そのお主菓子のかわいらしかった事！
あまりに素敵なお菓子だったので、女の子に写真をとらせてくださいとお願いして撮影させてもらいました。（注文しなさいよね～）
銘 かたつむり 中はメロンの餡が使ってあるそうです。いかにも美味しそうです。
杜鵑草庵へ紫陽花の金平糖（長久堂製）を買いました。
好きな季語を見つけて和菓子を作っていた頃を思い出すなあ〜
今度行ってみよう♪♪
ＭＷさん
でひぜひ！！行ってみてください。