鳥羽市畔蛸町の岩がき
自称、勝手に鳥羽市観光大使のM2号です。
鳥羽市畔蛸町は相差町の隣の小さな町です。
まだ訪れたことはございません。畔蛸の岩がきという看板を相差にいくとき見かけるので気になっていました。
鳥羽の友人のコトブキさんの奥様が畔蛸町出身ということで、ご親戚が岩がきの養殖をしているそうです。
岩がきは、これからがシーズンなのだそうで、解禁したての岩がきをわざわざ名古屋まで送ってくださいました。
届いたその日の夜、カイユ亭で食事会をするというので、せっかくなので皆で食べようともって行きました。
まず牡蠣の大きさに驚き。デ・カ・イのよ!!普通の牡蠣より2倍以上はある大きさです。
お鍋に1~2cmくらいお湯を沸かし、そこへ殻つきの牡蠣を少しあたためると、口が開けやすくなるのだそうだ。
カイユさんが牡蠣開け名人のようでして、教えてもらった通りに牡蠣をすんなりと開けてくださいました。
口が開いた牡蠣もやはり大きくて豪快。
鳥羽もんにはやっぱり「とばすこ」でしょう!ってことで、赤とうがらしのとばすこをかけて頂きました。
美味しかったーー!!一つが大きいので食べ応えありました。
牡蠣が苦手な人もこれは美味しいと言って食べてくれました。
これでもまだ小ぶりなんだそうですってよ。えっー!!?
美味しいと、思える自分が幸せ!!そして、牡蠣にとばすこがとても合う事もわかりました。
鰻もいいスタミナ源だが、もう庶民の口には入りにくくなっています。
暑い夏ももうすぐだ、夏は岩がき食べて元気だせ~!元気だそ~!!そして、「とばすこ」も宜しくね。
みなさまが、健康でありますように。
とばすこ記事 : http://www.mangrove0618.com/archives/18156
とばすこは相差町の海女の家に売ってま~す。マングローブでも注文受けま~す。