マングローブのネコたち

松阪駅や高速道路の亀山のサービスエリアでも買えるモー太郎弁当は、弁当の蓋を開けると「ふるさと」の音楽が流れるというちょっと珍しい五感に響くお弁当なんだそうよ。
味覚・視覚・聴覚・触覚・臭覚  ですよ、すごいですね~!!

SN3V2213 SN3V2212

お弁当のふたの裏にはセンサーがついており、そのセンサーが感知して音楽が流れる仕掛けになっています。蓋をあけるとふるさとの音楽が流れてくるというシステム。
電車のなかでこれを食べるのはかなり目立つと思うから、ちと恥ずかしいですね。 (私はね・・)
これを買って帰っておうちで食べる人がいるというのも何とな~くうなずけます。

でも電子レンジで温めて食べると更に美味しいので、おうちで温かいお弁当をふるさとの音楽を聴きながら、田舎を思い出し?感傷的な気持ちになるのもよござんすね~。(笑)
温めて食べるときはこのセンサーを外して(シールでくっついているので)チン♪してくださいませ。

そして、このセンサーを一度きりで捨ててしまうのもなんかもったいない感じがしたので、M3号とM4号の餌缶の蓋に装着してみました♪
餌の時間になるとM1号さんがふるさとの音楽を流しながら、彼らにわーわーギャーギャー言われながらご飯をあげてる姿が楽しげではたから見ていてもか~な~り面白いです。

そのうちやつらはふるさとの音楽を聞くとご飯が食べたくなるに違いないと推測する。そーいえばあれは犬だけ?猫もそうなのかしら?時々口で歌ってみますがまだ無反応です。あくびしてます。

パブロフの犬ならぬ、マングローブの猫たちはパブロフの犬なみに朝晩実験中であります。
乞うご期待??


よろしければコメントを残してください

CAPTCHA


訪問中 :