宍道湖うさぎ
マングローブの夏休み 出雲・松江編つづき
松江では島根県立美術館に行きたかった。でも行ってみたらあいにくの休館日。
休みだということを私(M2号)のせいにされ、ため息つきながら美術館辺りの宍道湖をうろついていたら12羽のうさぎのブロンズを発見。近づいて見てみるとまたもやここでも薮内佐斗司さんの作品を見る。
またもやというのは、じつはその日の朝に出雲市の玉造温泉の川沿いを散歩していたときに神話のお話をブロンズで
表現した彼の作品をいくつも拝見していたからなのです。
彼の作品は誰が見ても分かりやすいし、一目見れば彼の作品だとわかるし、全国どこでも見るし薮内佐斗司さんって
スゴい人だなぁと二人で関心していました。
だって、あの奈良のせんとくんでしょ
伊勢神宮の外宮参道のせきやの前でもよく見るし
マングローブとご縁があるのか、気のせいか薮内作品によく出逢いますね。
そのうちご本人と出逢ったりしてね~(笑)
最後のうさぎが宍道湖を見つめています。夕日がきれいと言われている宍道湖だから、きっと夕日ショットでとるのがいいかもしれないですね。女子に大変人気なようでした。
そして、後ろ尻が妙にかわいいうさぎなのでした!