答志島 リトリート旅 (準備編)
体験モニターを頼まれて数名集めて答志島の新しく出来たブルーフィールドでテント泊体験をしに行きました。 ちょっとしたサバイバル体験です。自分も含めテントなんて張ったこともないアウトドアはビギナーさん達ばかり。 でも一般の方に使ってもらえるようにしないといけないので、まぁ私たち程度の人たちがまず泊まってみるのがいい のかもしれません。
まず何を持っていくべきか、前もって準備すればいいものはなんだろう?何が準備されてるの?テントは寒いのか? 防寒対策は?湯は沸かせる道具は?何だかよく分からず、質問しまくっていました。 などと考えだしたらきりがないのだれど!優先順位を決め、まずやりたい事(食べたい)を決めて準備にかかりました。 まずはやりたい事 ・外で珈琲をたてる ・ゲリラ茶会をする ・座禅を体験 ・ノルディック ウォーキング ・牡蠣小屋見学(もも小町ブランド)など 内容が少しマニアックかも・・?ごめんあそばして・・・ 座禅体験は事前に先方に依頼してもらって、セッティングしてもらいました。 準備してもらってる備品は ・ラウンジシェル(テント内BBQ用) 1 ・テント宿泊用 2 (女子テント1、男子テント1) ・シュラフ 7 ・テント内照明、テント外照明 ・テーブル、チェア、座布団一式 ・コンロ、網、着火剤、炭、トング ・バーナー、 ガス(湯沸し用)、鍋 ・ミネラルウォーター2L、やまとたちばな茶葉(HOT用) ・紙コップ、お箸、皿 ・食材・お風呂・朝食は旅館が対応してくださる ・レンタル自転車で島内移動
というような内容です。 今は災害時用につかっている登山用のザックを出してきて、自分の持ってるバーナーとマイカップなども持っていきました。 今回小さいケトルと折り畳み式のドリップを購入。屋外でのむ珈琲やお茶って美味しいですよね。まぁ今後も使えるしという理由で購入しました。 あとは、つまみや菓子など、なにを食べたいかは個人のお好みで準備しましょうということになった。
後で思ったけど、朝の食事や夜の準備してくださるBBQのメニューもある程度知っておくのも大事だと思いました。
旅館で出されたものを食べるだけというのでは、なにかつまらない。外でラウンジシェルを使ってどういう風に食事を楽しむかを考えるのはなかなか面白いことでした。
さてさて?どこまでうまくいったのかは、また実行編で。
鳥羽 マリンターミナルにて、M1号さんどきどきの「潮騒」体験中 wao!