昨年に引き続き、やまとたちばな石鹸のパッケージを注文いただきました。
せっせと内職して発送します。1日は24時間しかないのと時間もないので、ご飯のあとや眠る(落ちる)直前まで手を
動かします。私の楽しい作業のひとつです。12月は内職作業が増えます。
手ぬぐいとかね・・・手ぬぐいとかね・・M1さ~ん・・・!!
やまとたちばなの実はまだまだ生産量も足りなくて希少価値の品種です。
やまとたちばな石鹸もここ鳥羽市ならではの逸品のひとつですね。
職員さんや市民のかたが一つ一つ実を摘み取ってとばすこや石鹸や匂袋など製品化しています。本当に貴重な実のよう
です。このやまとたちばな石鹸は爽やかな高貴な香りがする石鹸です。
昨年の記事 : http://www.mangrove0618.com/archives/21220
関係者のかたに聞くと、やまとたちばなの実というのは抗菌作用がすごくいいらしく、実を放置してもカビがはえたり
腐敗しないでそのままの状態で乾燥していきます。
そういえば・・・昨年?一昨年?にもらった実もまだこうして残っています。緑のは今年収穫していただいたもの。
お屠蘇散など薬膳にも橘の皮が使われる意味がなんとなくわかりますよねー。お薬のひとつなんですよね。
そしてそして、11月25日はやまとたちばなの日であります。
24日の日曜日には、海女の家 五左屋や、手作り工房 きらりのお店では、やまとたちばなフェアをされるみたいで、
やまとたちばなのジャムティーややまとたちばなの花酵母をつかったビール(非売品)の試飲やケーキなどのいろんな
お振る舞いもあるそうですよ。お楽しみですね。
ぜひぜひお店に足を運んでくださいませ~写真の石鹸も売ってるぜ!
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そう!今年もお屠蘇散づくりに行きたいと思っています ♪゜・*:.。. .。.:*・♪ 楽しみです。