日本の七十二候を楽しんだ
立春ですね。寒いけど確実に春は近づいていますよ。ほんでも、やっぱり寒いですねぇ~毎日。
マングローブHPのインフォメーションでは日本の二十四節気・七十二候をとり入れてきました。
明治5年(1872年)まで日本人は太陰太陽暦(旧暦)で長い間暮らしてきたそうです。自分で書き込みしてていろいろと感じたことがありました。
1年を通しての暮らしのリズム。季節の花や鳥や魚や虫、土壌のことから節句や行事までと幅広い。これだけは変わらずに今も昔も日本人の暮らしや心を伺い知ることができます。日本の原風景が短い言葉で綴られているんですよ。詩的で美しいのだ。
自分が忘れたくないという気持ちを込めて、これからもまた引き続き二十四節気・七十二候の書き込みしていきます。(時々飛んだりするけどよろしくね)偶然にここに訪れた方が、いまはこんなんなんだなぁとふと立ち寄って感じてもらえば幸いです。
第一候のはじまりは ”東風凍を解く” とうふうこおりをとく 春風がふいて川や湖の氷が解け出すころという意味。
東風とは春風のことなんですって。そういえば、今年のマングローブの手拭いに東風の馬耳を射るがごとくとありました。
ということで新年です。またあらたに正月気分で、また今年1年頑張っていきまっしょう!