漁村の八幡神社
先日、答志島の八幡神社に行きました。(和具地区、桃取地区にもあります)
手水場というのでしょうか手を洗う場所に、鳥よけ、猫よけにでしょうか、錘のついた魚網がかぶせてありました。
一緒にいた人も”漁村やね”と面白がっていました。
地方の仕事でいわゆる”箱物”だったり、古い建物を修復したりしたものを見ると、”箱物”はいいのですが、運営費用や演出のための小物が不十分でその魅力を表現できずに”魂”が入りきっていないいるものを見かけます。
地元の人が何気なくやっていることが面白かったり”よそもん”が考えることがどこか違和感を感じさせたり、また新鮮だったり、があるので、この両者が時間をかけて取り組むことが大切だと思います。