管理社会
ふと気がつくと私は社会に管理されているんだと感じることがあります。
公園でキャッチボールが出来ない。ラジコンできない。
決められた日にしかゴミは出せない。
パジャマで外を歩きづらい。上半身裸で歩けない。ステテコ腹巻で歩きにくい。
犬も勝手にウンコができない。
焚き火をすると注意されそう。
好きなところに車が止めれない。で
好きなところでタバコがすえない。買えない。
傷のついたクルマに乗るのははずかしい。
うっかり名簿がつくれない、渡せない。
勝手にお酒は、タバコは、大麻は作れない。
空き地では遊べない。空き地がない。
何をするにも、それをするための注意事項を確認してからしないと注意されたり、野暮なやつと冷ややかな目で見られます。
酔っ払って大声出しながら、くわえタバコでのびのび道路に向かって立小便したい。
街のなかの出来ないずくし。
多分僕の山の家では全てOKです!
地元の人は猿を追い払うのに朝6時ごろから爆竹をバンバン打ちます。
僕は朝起きると空を見ながら立ち小便をします。
野グソももちろんOKです。
ただそれはとてつもなく大きな不便な所との交換ですが。
ひとつの便利の裏にはひとつの不自由があるのかもしれませんね。