天下分け目の戦い

先週、N社の二人と毎年恒例の”やな”で平日昼間っから酒飲んでアユを食べる会を行い、そのあと”関ヶ原のウォーランドに行ってきました。

原寸の1.2~1.5倍くらいの人体やら、馬やらが150体以上屋外に展示されています。楽しいような怖いような不思議な雰囲気の施設です。
生首を持ってる人もいたり、戦っている場面もあったり、リアルそうで、そうでもない面白さがあります。

戦国時代といえばだれがどのように勝った負けたが話題の中心ですが、こういう場所に来ると、戦いの後のおびただしい数の死体の処理とかどうしたかとか違ったことに気が付きます。
死体は近隣の人たちの手も使っで葬られたようですが戦争の事後処理の大変さはいろいろ想像もできないことがあります。

ただこのころの戦いは、戦闘員と、非戦闘員が比較的はっきりしていて、無差別に攻撃した例は少なかったようですが実際はどうだったのでしょう。

展示物の精度のよしあしは別として、いやがおうにも 記憶残ってしまう施設に間違いありません。
興味があれば行ってみてください。

KC4D0049

 


コメント (2)

  1. mangrove より:

    念願かなって(?)やっと行けて、真剣白羽取りまで撮影までして。
    でも真剣でなく槍だったのが落ちね。

  2. mangrove より:

    槍か・・・

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