本箱
人の家の本箱を覗くのは、カップボードの中を覗くくらいその家の事情が分かります。
私たちの家の本箱は、隙間狙いのM2号が本の前にいろいろなものが置いています。
この風景は、多店舗展開するようになってサブカルチャー度が下がってしまったV.V
みたいです。この間テレビでやってた大阪の店は昔のV.Vそっくりでした。
最近本とカフェ、ライブラリー何とかが増えて本の違った側面が注目されています。理由ははっきりわかりませんが、インテリアの世界でも、節の入った木、古木、流木、ラフな感じの木のフローリング、アイアンワークの小物など自然な感じ、人の手を感じるものがもてはやされています。
こんなことを言っていると、“それは都会の話じゃ。田舎に追ったらみんな自然や”とかなんとか、昔、肉が貴重だったのでサザエ入りのシーフードカレーを食べながら肉入りが食いたいと憧れていたコトブキさんが言いそうです。