黒茶ん みのり農園

規格外、はねものをきちんと製品にして売っている生産者さんたち姿勢に感銘を受けます。隙間産業のマングローブだからでしょうか?
そんなことはさておき…

農産物の生産者たちは、どんなに形の悪い野菜でも育てたものは味も栄養価も変わらないし、消費してもおかしくないと思っています。

今回大阪で行われるアグリフードEXPOに出展する滋賀の事業社さんたちのなかにもいつくかみられました。乳牛から加工する時にでるホエを使ったスイーツや規格外の小松菜をペーストしたものなど。

 

そこで試食してみてくださいといただいたみのり農園「黒茶ん」という商品。
黒豆茶です。固くなく、そのままでもポリポリ食べられ、お茶になり、その出がらしも立派なお惣菜に変化できます。とても使える食材なり。
これも丹波黒豆のハネモノを製品化したものです。美味しくて一変にファンになってしまいました。
皆さま頑張っております。

マングローブも応援しています。

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