不意打ち

母が亡くなって1週間になります。

なんやかんやに追われて、悲しい気持ちも適当にすんでしまいます。

でも、何かも拍子に不意に寂しいとか悲しい感情が襲ってきます。

母が好きだった鰻を食べさせてあげると“口先男”は何回か言っていましたがとうとう食べさせられなかったので、母が好きだった鰻やさんに行き、亡くなったことをつげ鰻を一人前頼もうと思ったとき突然これに襲われて

“う・う・う・”と言って先の言葉がしばらく出ませんでした。

これからしばらくは、この発作におびえながら毎日を送らねばなりません。

0207


コメント (2)

  1. Tさん より:

    手ぬぐい、届きましたーッ
    って、お知らせしようと開いたら…
    そぅだったのですね…
    でもね、ホント不思議なのですが、
    ワタシは、生前よりも、
    今の方が、はるかに
    母の存在をそばに感じるのですよね。
    悲しみは時間が薄めてくれますが、
    突然の「悲」は未だに時々襲って来ます。
    でもワタシにとって、とても大切なひとなのだから、
    それは仕方ないコトですよね。
    あの鰻の味もシャンとした笑顔も、
    ワタシの中に生き生きと残っています。

  2. mangrove より:

    そういえば、一度家で顔合わせましたね。ウナギ食べましたか、あのうなぎ天国に持って行ってもらいました。M1

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