やまとたちばな話-1
M2号が見つけてきた話。
やまとたちばな は鳥羽市の木で、鳥羽市の答志島の桃取にその原種があり県の天然記念物であり、鳥羽市の木でもあります。
名古屋の本山と覚王山の間くらいにある城山神社は、もと信長のお父さんのお城があったところだそうで立派な神社になっています。ここの境内に、橘の木と桃取り石というのがあるとM2号に聞いて私も見にいってきました。
話を聞くと”橘は石清水八幡宮より、石は桃取りよりもってきました”とだけの情報で桃取りとどういう関係なのか答志島に やまたちばな の原種があることもご存知ではありませんでした。ちなみに桃取り石は縁結びの石になっていました。改めて関係を調べるのも私の老後の楽しみかと思います。