垂井習字合宿

今年の連休も垂井でお習字合宿しました。
もう数回重ねているので、菊山先生のお手本もたまってきて、よりどりみどりで選べます。
書きたいものはそのときの何となく気分で決めます。

大きい紙に書くときは、結構体力が要ります。
今回私は、林花掃更落 径草踏還生 孟浩然の詩から対句を選んで書きました。
“春眠暁を覚えず”の詩人の人だそうです。

なかなか思うように筆が運ばず、書いても書いても納得いかず。後半はお酒をのみながら。
先生も作品に挑む時呑んで書くそうです。先生にならって吞んでみましたが、ただ酔っ払っただけ?のようでした(笑)

菊山武士先生は、今年の秋に東京の東京都美術館で展覧会があるそうです。ベルリンから凱旋してくる作品にも出会えるそうです。
秋がとても楽しみです。

 


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