みかん わかやま剥き
和歌山県庁内で特産品をラッピング講習しました。 一時間半位で講習は終わりました。いろんな方たちがラッピングというものに興味を持っているみた い。それだけでもやった甲斐がありました。 お疲れさまでしたとその後みかんを食べながら職員の方と雑談中、我々のみかんの剥き方に職員の方からチェックが入り ました。 和歌山の人たちはみかんを剥くとき、皮ごとまず3~4つに割るのだそうだ。 彼らはこれを「わかやま剥き」と言ってました。
農作業時のみかんを食べる時に、手が汚れていても食べられる食べ方らしい。 なるほど!理にかなってる。
ちなみにM2号が剥いた跡、
こいうのは「さるが剥いたみたいな」とか「タコむき」などと言い、スマートではないそうな。
わかやまの人にとって、農産物を荒らす「猿」は天敵らしいです。ナットク。
みかんの白いスジも栄養価が高いので食べるようご指導されました。リョーカイ。
さすが、自慢の特産物。みかんの食べ方にもこだわりが感じられます。
なるほどぉ〜
私も納得!
白いスジは腸にいいって聞いてから
食べる様にしてま〜す♪
いとけいさん
今度得意げに、「わかやま剥き」を皆にアピール!してください。
さすが、mi+kan事務所って言われること間違いないでしょう。
わかやまの人、この剥き方が大半ですってよ。
「わかやま剥きを全国版へ!」と職員さんが熱く語っていました。