5.実施設計

実施設計
施工業者が決まれば、実施設計を行います。基本設計図書で伝え切れなかった部分をより詳細な図面で補います。
基本設計図書でほとんど書いてしまっている場合は、基本設計図書に基づいて施工図を施工業者が作ります。それが設計者の意図と合っているかを設計者がチェックします。
図面はどこまで書くのと良く聞かれます。分かっているところ、やってほしいところだけ書きなさい。あとはハッチングでいいと答えます。
設計施工の場合設計者が施工図を書くこともありますが、分離されている場合は書く必要がないというか、書けないと思います。なぜなら、自分の知らない工場で作るのに、どんな種類の機械を持っているかも知らないのに、全部木工作でやル方がいいのか親戚に金物屋さんがいて金物がとっても安く手に入るのか、その施工会社の特徴を出してより良いものが出来ればよいので、施工会社はこうやって作ったら、いいものが出来るよという意思表示でもあります。